お部屋の広さを変えられる、「UGOCLO（ウゴクロ）」を体験してきました！｜マンション暮らしガイド

ライフスタイル・家族構成の変化によって変えられる“理想の家”

出産や子どもの成長、リモートワークなど、ライフイベントやライフスタイルに合わせて持ち家の間取りや居室・収納の広さが変えられたら…と思ったことはありませんか？「寝室を広くして、自分たちのベッドの隣にベビーベッドを置きたい」「子どもの成長に合わせて部屋を広くしてあげたい」「家具のレイアウトを変更したいのでお部屋の広さを調節したい」「テレワークスペースをつくりたい」・・・こうした希望をかなえ、ライフスタイルや家族構成の変化にあわせてレイアウトを変えながら長く暮らしていけるよう、動くクローゼット「UGOCLO（ウゴクロ）」が誕生しました。

UGOCLO（ウゴクロ）とは、ライフスタイルや家族構成の変化に合わせ可動収納ユニットを移動させることで家族にピッタリの住まいを創れる、長谷工グループが独自開発した間取り可変システムです（特許取得済）。
こちらでより詳しく紹介しているので、あわせてご覧ください。

ライフステージに応じて居室や収納の広さをフレキシブルに変えられる！
UGOCLO（ウゴクロ）1番のポイントはその可変性です。
単身世帯や夫婦2人世帯～子育て世帯、子どもが独立した後の老後の暮らしまで、その時々のライフスタイルに合わせてリフォーム工事をすることなく居室や収納空間のスペースを調節できるので、いつまでも快適に過ごすことができます。

たとえば、結婚を機にマンションを購入したAさんご夫婦。2人暮らしの間はウゴクロをウォークスルークローゼットとして、リビング横の居室を趣味の部屋として使います。
趣味の部屋とリビングはウォールドアで仕切られています。ウォールドアを開けることでリビングの延長として使うこともできます！

子どもが生まれたら、ベビーベッドを置けるよう寝室を5.4畳から6.9畳へ広げて、リビング横は「家事・育児コーナー」に。キッチンにも近いので、ここで子どもが遊ぶのを見守りながら料理ができます。

子どもたちの成長に合わせてレイアウトを変更し、家事・育児コーナーだったスペースを長男の部屋に。ウゴクロ同士をぴったりつければ、居室空間はもっと広々使えます。

子どもたちの独立後は夫婦それぞれの部屋に。ウゴクロの間をフリースペースにすれば、収納にするも良し、趣味のスペースにするも良し、様々な活用ができます。

思い立ったその瞬間に！居室の使い方を変えられる。
居室や収納の広さを変えたい！と思うのはライフスタイルの変化だけではありません。急遽、親や友達が泊まりに来ることになったので布団を敷くスペースを作りたい、一目ぼれして買った家具のサイズに合わせたい、そんなニーズも叶えるのがUGOCLO（ウゴクロ）です。
実際にUGOCLO（ウゴクロ）のある住戸をご購入いただいたお客さまにも、「家具の買い換えの際にも、寸法などをシビアに気にする必要がなく良かった。」（20代、4人）「部屋の調整が自由にできるので、家具を買うときにサイズをあまり気にしなくても良いのが嬉しい」（40代、2人）とご評価を頂いております。部屋の広さを変えられるので、実際に家具を設置してからお部屋のサイズを調節できるのもUGOCLO（ウゴクロ）ならではです。

UGOCLO（ウゴクロ）の評価ポイントと活用事例

ここからは、長谷工アーベストでUGOCLO（ウゴクロ）住戸のご購入者様を対象に行った調査から、UGOCLO（ウゴクロ）を選んだポイントや使い方をご紹介します。

評価ポイント：ライフステージや生活スタイルの変化に合わせて居室や収納の広さを変えられる
・「ウゴクロの位置を自分たちの好みとタイミングで変えていけるのが良い。」（30代、2人）
・「現在は収納を最大限に使っているが、将来的には収納を小さくし、部屋を広げたりできるのが良い。」（40代、4人）
・「寝室にTVやタンスを置きたかったので、広さが変えられるのは良いと思った。将来的には子どもの成長に合わせて調節していきたい」（30代、3人）
このように、居住者自身で居室や収納の広さを変えられるポイントをご評価いただく声がたくさんありました！住み替えたり、リフォームをしたりすることなく同じ空間で生活スタイルが広がるのも魅力的ですね。

活用事例：収納として
・「充電式掃除機の収納スペースが欲しかったので、とても便利。」（30代､2人）
・「通常の収納に入りきらない物干し台を置いたり、来客用布団を収納している。」（40代、2人）
ご購入者の約90％がUGOCLO（ウゴクロ）の間を「収納」として活用されています！
スペースを調整できるので、キャンプ用品や季節ものの家電など、普段使わないものや大型のものを収納できるのが魅力的です。

活用事例：趣味のスペース、用途に合わせて使える空間
・「自分の趣味の部屋を作れた。」（30代､1人）
・「用途によって使い分けられる。」（30代､4人）
・「独自性が良い。」（40代、3人）
コロナ禍を経て、テレワークスペースや書斎、趣味のスペースとしての利用が増えました。ピアノやギターなどの楽器を置いたり、ヨガスペースにしてリフレッシュしたり、デスクを置いて本を読んだり勉強したり等々、様々に活用できます！
街中にも個室の仕事スペースが増えましたが、UGOCLO（ウゴクロ）なら自分でほどよい広さに調整ができるので集中力も高まりそうです。

HONOKUNI　RESIDENCE　公式HPより

UGOCLO（ウゴクロ）を体験してきました！

実際にUGOCLO（ウゴクロ）を採用しているお部屋を見学してきました！

お部屋の幅いっぱいに収納ユニットが3つ並んでいます。目の前に立ってみると、居室の壁一面が床から天井までクローゼットになっていて迫力がありました！はじめからこんなにクローゼットがあれば、追加で収納家具を買って設置する必要もなくなり、その分すっきり広々とすごせますね。

工具不要！女性一人でもらくらく動かせます
操作が簡単なのもUGOCLO（ウゴクロ）のポイントです。大容量ながら、足元に付いているキャスターで前後にらくらく動かすことができました！

レイアウトが決まった後はキャスターホルダーと天井への突っ張り金具（リフトアップノブ）でしっかり固定できるので、耐震性や安全性にも優れています。どちらも手で操作できるので、専用工具などが不要な点も便利です。

UGOCLO（ウゴクロ）を動かして間にスペースを作ってみました。中は想像以上に広々！UGOCLO（ウゴクロ）中央の収納ユニットには背板がないので、下部の板をはずすと写真のように人が通り抜けることができるんです。廊下を通らずに居室からリビングへ抜けることも可能です。これを利用してウォークインクローゼットや通り抜けできるウォークスルークローゼットにしたり、作業するスペースとして活用したりできますよ。

今回見学したお部屋にはUGOCLO（ウゴクロ）に接した壁にコンセントがありました！UGOCLO（ウゴクロ）の間のスペースにコンセントがくるように調整することで、掃除機を充電しながら置いたり、デスクを設置してテレワークスペースにしたりと使い方の幅も広がります。

UGOCLO Plus（ウゴクロ　プラス）とUGOCLO S（ウゴクロ　エス）
UGOCLO Plus（ウゴクロ　プラス）は、収納ユニットに棚板やハンガーパイプ、デスクなどのオプションを取り付けることにより、テレワークスペースやウォークインクローゼットなど、多様なオリジナル空間の演出が可能です。

UGOCLO S（ウゴクロエス）は、可動収納ユニットが1組の商品です。UGOCLO（ウゴクロ）の両側に扉があるので、どちらの居室からも収納として使えます！
どの扉も内側からネジで固定できるので、片面扉に変更することも可能です。3つのうち2つのクローゼットを1つの居室用に、もう1つのクローゼットを別の居室用に、なんて使い分けも、自分で簡単に変更できますよ。