収納ガイド
診察券を上手に収納して安心・便利に暮らす
子どもの急な発熱で病院に行こうとしたら、診察券が見当たらずとても焦りました。自分がよく通っているクリニックの診察券は財布に入れているのですが…。診察券のよい収納方法はありませんか?

診察券は使用頻度ごとに分類し、さらに病院ごと、または人別に仕分けます。仕分けた診察券はカードホルダーや名刺入れなどを使うと上手に収納でき、いざというときも慌てずに済みますよ。
情報提供:整理収納アドバイザー 今井 知加
まずは使用頻度ごとに分類する
病院・診療所(クリニック・医院)ごとに異なる診察券。定期的に通っている病院の診察券ならば、いつも財布の中に入れていたりして紛失することは少ないと思いますが、たまに通う程度の病院・診療所の診察券はどうでしょう?急な病気やけがの際、「あの病院の診察券、どこにしまったっけ?」なんてことにならないようにしたいものですよね。

まずは使用頻度ごとに分類します。さらに、常に持ち歩くモノと、家に置いておくモノに分けます。家族で同じ病院にかかっている場合は、間違えて家族の診察券を持って出掛けてしまうのを防ぐために、人別に分類してもよいですね。そうして使い分けをすることで、たくさんある診察券を上手に収納できますよ。
緊急時も慌てない!すぐに取り出せる収納アイデア
ここでは、緊急時でも慌てることなく、すぐに診察券を取り出すことができる収納アイテムやアイデアをご紹介します。
カードホルダー

カードホルダーでの収納がおすすめです。カードを入れるポケットが半透明タイプなら、パラパラっとめくって簡単に必要な診察券が取り出せます。カード収納数もデザインもカラーも豊富なので、用途に合わせて選ぶとよいでしょう。薄型でコンパクトなモノなら、バッグに入れて持ち歩きができますね。
名刺入れ
名刺入れを診察券入れとしても使用できます。よく使用する診察券を一番上に収納しておくとよいでしょう。
収納ボックス
自宅での保管に向いているのが収納ボックス。診察券にジャストサイズの大きさの収納ボックスなら、たくさんの診察券を収納できます。
ソフトビニールケース
診察券をはじめ、保険証やお薬手帳、母子手帳など、病院関係のモノをまとめて収納したいときは、ファスナー付きのソフトビニールケースがぴったり。家族ごと名前のラベルを貼っておくと探しやすいですよ。
病院に行く際、そのまま持って出掛けることもできますね。また、子どもが1人で病院に行くときには、ソフトビニールケースにお金も入れて持たせれば、診察券やお金を落としたりしないかしら?という心配も減りそうです。
●カードの収納に関する記事はこちら

使用頻度ごとに必要なカードを仕分けしましょう。家で保管するときの収納と、持ち運び用の収納、両方のコツを覚えておくと、整理が楽になりますよ。
●ポイントカードに関する記事はこちら

つい財布の中に溜まってしまうポイントカード。まずは「いる・いらない」の2択で分類します。そのときのポイントは有効期限と使用頻度。必要なモノだけを残してスッキリ収納しましょう。
きちんと収納で、もしもに備えた安心な暮らしを
診察券を持ち歩く場合も、家に置いておく場合も、どちらも必要なときに簡単に取り出せる収納が理想です。
また、家で保管する場合、薬箱の中や、テレビボードの引き出しの中など、家族みんなが収納場所を把握できる定位置を決めておくと、いざというときも安心ですよ。
病院に行く頻度が高い方は、近くに医療費明細書(領収書)を収納する場所を確保しておくと、病院帰りも書類が散らからずに安心です。

情報提供:整理収納アドバイザー 今井 知加
薬剤師・整理収納アドバイザー2級認定講師・企業内整理収納マネージャー。整理収納の理論に脳科学を活用した独自のメソッドで「片付け力」を身に付ける方法を、スクールやメディアで発信。家事を効率化して、自分の時間や家族との時間を充実させる方法をご案内。
HP:http://yutorijikan.blog.jp/