長谷工の住まい HASEKO URBEST

マンションを買うなら、利便性の高いエリアがおすすめ！

マンション購入を後悔しないためのポイントといえば、なんといっても「快適な暮らしができるエリア選び」です。
特に交通や生活の利便性に優れたエリアを選べば、通勤・通学がしやすく、普段の買い物もラクラク。満足のいくマンションライフを送ることができるでしょう。

なかでも、都心部に通勤・通学しやすく暮らしやすい立地を考えている人におすすめとなるエリアのひとつが、東西線沿線エリアです。
東西線は、大手町や日本橋といった都心のビジネス街から、高田馬場、早稲田といった学校が集まる街、そして千葉方面に向けて郊外の住宅地までをつないでいます。

そのため、「アクセスのよさ」「生活環境のよさ」「子育てのしやすさ」といったさまざまな条件から、自分や家族の理想に近い街を選択することができるのです。今回は、そんな東西線沿線エリアの魅力についてご紹介します！

交通の便がよく、都心へのアクセスが良好

まずは、東西線とはどのような路線なのか、その概要を見ていきましょう。 東西線はその名の通り、東京の都心部を中心に東西を走っている路線です。東端は「西船橋」（千葉県）、西端は「中野」（東京都）と、ベッドタウンから都心までを短距離で結んでいます。また、「飯田橋」や「九段下」、「竹橋」、「茅場町」など、オフィス街として知られる駅も通過しています。

都心部の各駅へのアクセスは良好で、東京メトロと都営地下鉄を合わせた東京の地下鉄13路線のうち、副都心線を除く全ての路線と接続しているのが強みです。
たとえば、「大手町」から東京メトロ丸ノ内線に乗り換えれば、出張や旅行に便利な「東京」まではわずか1駅。「高田馬場」からJR山手線に乗り換えれば、ショッピングやグルメを楽しめる「新宿」「渋谷」にもラクに出られます。これだけアクセスに恵まれていれば、都心部への通勤・通学はもちろん、休日のお出かけも存分に楽しめそうですね。

また、千葉県側からの都心へのアクセスは、東西線が中心となっているので、東京メトロ各線の中でも利用者の数が最も多い、人気の路線となっています。

それでは、東西線沿線エリアがなぜ多くの人を魅了しているのか、いよいよ人気の理由について見ていきましょう！

住環境がよく、暮らしやすい

東西線沿線は、落ち着いた雰囲気の暮らしやすい住宅地がたくさんあります。

たとえば、市川市の「南行徳」駅周辺は、「日本橋」「大手町」まで約20分という好アクセスの立地ながら、駅周辺は閑静な住宅地が広がるベッドタウンです。普段の買い物に便利なスーパーをはじめ、ウォーキングを楽しめる「行徳ふれあい周回路」、住民の憩いの場である「南行徳公園」など、心休まるスポットも備わっています。

また、船橋市の「原木中山」駅周辺は、東西線沿線エリアの中でも「穴場」といわれる街です。 東西線の終点「西船橋」駅の一つ手前に位置していますが、「大手町」駅まで約30分でアクセスが可能。駅前には24時間営業のスーパーを始めとした商業施設がそろっているので日用品の買い物には困らず、子育て世帯に嬉しい小さな公園も点在しています。週末には、隣の「西船橋」駅や「妙典」駅までその日の区分で足を延ばして買い物を楽しむのもよいでしょう。

ほかの駅と比べると静かな分、物件価格やアクセス、住みやすさのバランスで悩んでいる人にとっては、まさに穴場といえますね。

そして、今後への期待が高まるのは「浦安」駅のある浦安市です。
浦安市は豊かな財源に恵まれており、自治体の財源の余裕を表す「財政力指数」が1.52と、首都圏ではトップに君臨しています。※1
この豊かさは住みやすさに反映され、駅前の区画整理をはじめとする新たな街づくりが進行中です。「快適な街」として住む人がさらに増えれば、街の利便性はますます進化していくでしょう。

子育て世代にぴったり！自然に恵まれ、レジャーも充実

「子どもをのびのび育てたい」「子どもの通学事情を踏まえて、長く住める街を見つけたい」と考える子育て中のファミリーにとっても、東西線沿線エリアは嬉しいポイントが充実しています。

お出かけスポットや有名レジャー施設へ気軽に行ける
東西線は通勤・通学に便利なだけでなく、レジャースポットへのアクセスにも恵まれています。

東西線が走る江戸川区は、海と川に囲まれ、豊かな自然に触れられる点が魅力です。東京湾に面した「葛西海浜公園」「葛西臨海公園」をはじめ、水と親しめるように作られた公園や緑道が多くあり、親子で憩いのひとときを楽しめます。

また、「浦安」駅は、浦安市の人気テーマパークやレジャー施設へのアクセスが良好。寺社や老舗の料亭が並ぶ「神楽坂」駅周辺、百貨店や大型ショッピングビルが集まる「日本橋」駅周辺も、歩いてみると子連れで入りやすいカフェやレストランが見つかります。家族で過ごす休日の、楽しい計画が広がりそうですね。

「妙典」駅には、スーパーや専門店、映画館などが入る大型のショッピングモール、「西葛西」駅にもショッピングモールがあります。

そのほか、東の終点「西船橋」駅は、JR線の中央・総武緩行線、武蔵野線、京葉線、東葉高速線が乗り入れており、ターミナル駅となっています。そのため、駅周辺には商業施設が充実しており、休日の買い物を楽しむことができますよ。

「西葛西」駅、「葛西」駅がある江戸川区は子育て支援が充実
江戸川区は、東京23区内の中でも「子育てしやすい区」として、若い子育て世代の注目を集めている地域です。

その理由は、充実した子育て支援策の数々。
保育所の待機児童解消に向けて、保育施設の増設が進められているほか、保育園利用料の負担軽減、妊婦検診費用の助成、教育費の負担を減らす助成・給付金制度など、さまざまな施策が行われています。

こうした区の政策もあり、江戸川区の人口は令和2年11月1日現在（東京都の人口推計）では、69万人と東京23区内では4位となっています。今後ますます活気ある街へ成長していくことが期待できそうですね。

東西線沿線で物件を探すには？

たくさんの魅力を備えている、東西線沿線エリア。千葉方面と東京都心部を結ぶ沿線としては数少ない沿線で、子育て世代に人気の高い沿線です。「マンションを購入するなら、東西線沿線がいいかも？」と思ったら、さっそく物件を検索してみましょう！

長谷工アーベストの住まい検索サイトには、東西線沿線の新築物件をまとめて探せる特集ページがあります。気になる物件にチェックを入れるだけで、一括資料請求が可能。自分でチラシを集めたり、不動産会社を回ったりする手間なく、簡単に物件情報を集められますよ。

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※1出典：「財政力の全国市区町村別ランキング」,アパマンショップ
https://www.apamanshop.com/（最終確認：2020年11月11日）