住まいアドバイザーブログ
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「グローイングスクエア花小金井」で一戸建ての構造説明会に参加してきました!
こんにちは!住まいアドバイザーの山田です。住宅を探すとき、目に見えない構造の部分って気になりますよね。長谷工アーベストは新築のマンション・一戸建てを販売している会社です。お客さまに安心して購入いただけるよう、構造についても定期的に勉強会を実施しております。そんな今回のブログは「グローイングスクエア花小金井」で開催された、一戸建ての構造説明会についてご紹介いたします!
今回の構造説明会の講師は細田工務店の一級建築士・構造一級建築士の齋藤さんです。齊藤さんは、構造設計関連の本を書いている方!今日は実際に建築中の建物の中に入り、いろいろお話を聞いて来ました。
それでは建築中の建物の中に入ります!土足厳禁なので靴にはカバーを付けます。
建物の中は研修を受ける私たちが分かりやすいようにパネルが貼られていました。初心者でも安心です。
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安心して暮らせる家づくりの秘密は「ハイブリッドキューブ工法」と「6面体構造」
細田工務店の家づくりの技術の1つに、「高耐震」と「制震」の性能を併わせ持つ「ハイブリットキューブ工法」があります。
「ハイブリッドキューブ工法」では、国土交通大臣認定で最大値となる壁倍率5倍を取得した、鋼製ダンパー制振壁「延樹・ブランチ」を標準装備!内蔵された制振ダンパーが地震エネルギーを変形吸収することで、建物の揺れを吸収し、住まいの揺れを大幅に軽減します。
※壁倍率5倍は、一般的な片筋かい耐力壁の2.5倍、構造用合板耐力壁の2倍の強さです。
「グローイングスクエア花小金井」にも制震ダンパーがありました!目に見えない部分がしっかりと作られているのは安心です。
また、細田工務店は、木造軸組工法の特徴である可変性の高さに加えて、横揺れに強いという2×4工法の特性を取り入れ、「6面体構造」を開発!すべてが強い面で囲まれた構造は地震や台風などの水平力に強く、頼もしい高耐震性を発揮します!
そして、「グローイングスクエア花小金井」の住宅性能表示の耐震等級3は最高等級で、数百年に一度発生する震度6強から7に相当する地震が起きても倒壊・崩壊しないレベルです。災害時に重要な役割を果たす特定の消防署や病院には耐震等級3の強度が求められます。細田工務店の住まいが最高等級3を取得していることは、大切な命や財産を守る、高い耐震性能を備えていることを示しています!
細田工務店では、収縮や変形、反りなど起こす可能性のある無垢材でなく、高く均一した強度を保持できる構造用集成材「エンジニアードウッド」を採用しています。重要な部材となる構造材全てを指定したもののみに限定し、細田工務店が求める品質管理を実現する国内工場で加工が施された、JAS製品のみを使用しています。
全室開口部の窓フレームには「ハイブリッドサッシ」、窓ガラスには「Low-E複層ガラス」を採用し、住まい全体の断熱性を高めています!
シロアリ対策もされております。
出来あがってしまうと見えなくなってしまう構造の部分を自分の目で見られると安心感がありますね。
細田工務店は、「住まいを必要とされる人に、品質の良い住まいをお届けしたい」というこだわりのもと、構造はもちろん、デザイン、プランニングにもこだわりを持っています。外観もかっこいい!
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家族と安心して暮らせる高品質な一戸建てをお探しの方はぜひご来場ください!
細田工務店のこだわりについてはこちらのブログでも紹介しております!↓
一戸建てのことなら細田工務店♪住む方の目線で“厚品質”な住まいづくりを追求している細田工務店のスタッフの方に話を聞いて来ました!|マンション暮らしガイド|長谷工の住まい
(haseko-sumai.com)
ほかにも、お住まいいただく方が安心して家族との時間を過ごしていただけるよう、統一感がありながら、一邸一邸の個性が光る魅力と、街全体の風の流れや部屋ごとの光の当たり具合、防犯・防災性まで考慮した、住みよさを備えた街を目指したデザイン、お住まいになる方の未来を見据え、いつまでも暮らしやすい住まい目指し、ライフスタイルの変化にも対応する自由自在な空間をデザインにこだわっています。
細田のグローイング・シリーズとは | 細田工務店
(hosoda.co.jp)
こだわりがたくさん詰まった細田工務店の一戸建て!少しでも興味を持っていただけた方はぜひ足を運んでみてください!
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※掲載の写真は2024年1月・2月に撮影されたものです。
※掲載の情報は2024年2月時点の情報となります。