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住まいアドバイザーブログ

一戸建てのことなら細田工務店♪住む方の目線で“厚品質”な住まいづくりを追求している細田工務店のスタッフの方に話を聞いて来ました!

目次

一戸建てのことなら細田工務店♪住む方の目線で“厚品質”な住まいづくりを追求している細田工務店のスタッフの方に話を聞いて来ました!

こんにちは!住まいアドバイザーの山田です!マンションのことなら長谷工♪というCMでおなじみの長谷工グループですが、実は、2020年に一戸建てのスペシャリストである細田工務店が長谷工グループ入りをいたしました!今回は、一戸建て一筋75年!実際に、住むお客さま目線にとことんこだわった住まいづくりを続けている、細田工務店の方々に話を聞いて来ました!

今回は、細田工務店の企画・設計を担当している小寺さんと佐藤さん、現場監督をしている本間さんに細田工務店のこだわりや魅力について語っていただきました!

■山田:「細田工務店」が一戸建てを造るうえでこだわっていることは?

小寺さん:お客さまのことを考えると安心・安全な住まいを提供することが一番です。目には見えない部分ですが、とてもこだわって造っています。全棟、性能評価最高の耐震等級3を取得しており、さらに、地震が何回来ても、建物が弱くならないように制震ダンパーも使っています。耐震等級3×制震ダンパーを使った細田工務店オリジナルの工法、ハイブリッドキューブ工法によって、長く安心して暮らせる住まいを提供しています。

■山田:見えない部分にすごく手間をかけているんですね。

佐藤さん:安全安心な住まいを提供するのは、当たり前だと考えて設計してます。また、細田工務店は造るだけではなく、お住まいいただいてからもより長く、安心して住めるよう、35年間の長期保証システムを提供しています。

■山田:建てるだけではなく、その後のケアもしっかりしているのは安心ですね。

小寺さん:住まいというのはメンテナンスが大切です。たくさん愛情をかけ、メンテナンスをすることによって、何十年でも長く安心して住める住宅になるんですよ。売ったら売りっぱなしではなく、その後のフォローもグループ一環で行っていることも細田工務店の強みですね。

■山田:初めて細田工務店の一戸建ての一角を外から見たとき、「すごくかっこいい!こんな家に住んだら友達に自慢したくなるだろうな」と思いました。外観、かっこいいですね!

小寺さん:細田工務店のこだわりとして、「街並みをデザインする」というのを得意としています。外観デザインはもちろん、建売は一棟だけではなく、区画全体が周辺環境と調和し、どの棟にも光や風を呼び込めるようにこだわってデザインしています。

■山田:それは実際に見学して私も感じました。外観がかっこいいのはもちろん、入居される方が「心地よく住める」ように配慮がいきとどいているなと。

佐藤さん:植栽や外構のひとつひとつにもこだわっていますからね。また、昼だけでなく、夜も照明が灯り、幻想的な風景が広がるのも魅力なんですよ。

■山田:建売の概念が変わりました!全て同じ間取り、外観ではなく、一棟一棟それぞれによさがあり、逆にどの棟にしようか迷っちゃいますね(笑)。
外観だけではなく、実際に住む方の目線でプランしていることもたくさんありますよね?

佐藤さん:多様化するライフスタイルに対し、自分に合った住まいが見つけられるよう、さまざまな+αの暮らし方提案を盛り込んだプランを作っています!最近ではテレワークスペースを積極的に採用し、リビングイン階段の一部をスタディコーナーとして造り込んだプランは、とても好評です!

ほかにも、洗濯・物干し・たたみ・収納を考えた「ランドリーラボ」、

アウトドア用品をたくさんしまえる「大型のアウトドアストッカー」、大の字で寝転がれる「畳コーナー」、自転車も家にしまえる「大型の内土間スペース」等、自分のお気に入りの1邸に出会えるようなプランニングをしています。

ほかにも細かな配慮として、家に帰ってすぐに手洗いができるように、1階に必ず洗面台を用意していたり、玄関部分に電動アシスト自転車用の充電コンセントを設置したりしています。また、収納下にコンセントを設け、ロボット掃除機を置く場所も確保しています。

■山田:住む方の目線でさまざまな暮らしのアイデアを盛り込んで設計しているんですね。ほかにも長く住むためにこだわっていることはありますか?

小寺さん:家族の成長に合わせて、フレキシブルに間取りを変えられるようなプランニングも、細田工務店の大きな特徴です。特に、間仕切りのないリビングサイドスペース【LATO】はとても好評です。

●LATOについては詳しくはこちらをご覧ください!

佐藤さん:また、洋間の構成も、基本は2ドアの1ルームとして広々と使えるような構成を標準としており、家族構成・使い方に応じて好きな方法で間仕切れるようなプランを計画しています。

■山田:住む方がより快適に、より長く住めるようにこだわって造られているのがよく分かりました!環境への配慮や時代の先端の取り組みについてはどうですか?

佐藤さん:今年の末(2022年末)に竣工予定の国分寺日吉町で、全棟太陽光発電パネルを採用し、ZEHレベルの断熱性能、高い省エネ性能を持ったスマートハウスを計画しています。 「創エネ」、「省エネ」、に加え「住宅IoT」も充実して計画しており、エネルギーの見える化となる「HEMS」をはじめ、「スマホでの玄関施開錠」、「音声認識による住宅設備コントロール対応(電動シャッター、給湯器、床暖房、エアコンなど)」、スピーカー付きダウンライト採用など、楽しく快適に暮らせるような計画をしています。今後も、このような商品を提供していく予定です。 

■山田:こだわって思いを込めて造っているのがすごく伝わってきました!きっとそのこだわりは、実際に入居されている方にも伝わっていると思います!

小寺さん:多分伝わっていると思います(笑)。細田では、ご入居者の方に対して住み心地を聞くアンケートを実施しているんですが、満足度も高いです。また、入居後のリフォームも当社に発注する方も多いんです。満足いただけているからこそ、これだけ多くのリピーターへとつながっているんだと思っています。

■山田:設計のこだわりについてお話を伺いましたが、設計されたものを建てていくのは現場の方ですよね。現場監督としてのこだわりは?

本間さん:図面通りに造ることが大切だと思っています。結果的にそれが安心・安全、高品質に繋がります。また、当たり前のことですが、施工中には近隣住民へのあいさつや配慮も忘れていません。職人さんへの研修も月1回しており、高品質なものを提供できる体制を作っています。設計、施工、アフターまでグループ一環としてやっているのも、大きな強みですね。

■山田:購入した方がお部屋をチェックできる機会もあるんですか?

本間さん:ありますよ。契約後に必ず「内覧会」といって、購入したお部屋に不備がないか、お客さま自身の目で見ていただく機会を設けています。お客さまが納得していただいてからお引渡しできる体制になっています。

■山田:お客さまの目に触れるまでに、たくさんのこだわりと手間をかけているんだなということが十分わかりました!本間さん、小寺さん、佐藤さん、お忙しいなか、ありがとうございました!

今回、細田工務店の皆さんにお話を伺って思ったこと。それは、目に見える部分はもちろん、見えない部分に対しても、とてもこだわりをもって造っているんだなということです。
百聞は一見に如かず。少しでも興味を持たれたら、ぜひ一度、細田工務店の一戸建てをご見学ください!