住まいアドバイザーブログ
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本厚木の子育て環境をリサーチしました!
こんにちは!住まいアドバイザーの山田です!皆さんは住まいを探そうと思ったとき、何を軸に考えますか?
「今と環境が変わらない立地」「通勤便のよい立地」「実家の近く」「環境のよい立地」など考え方は人それぞれだと思いますが、1児の母である私が改めて思うこと、それは「子育て環境」の重要性です。
ひとくちに「子育て環境」といっても、人それぞれにいろいろな考え方がありますが、子育て奮闘中の働くママである私の目線で感じたことをお届けできればと思います。ぜひ、住まい探しの参考にしてくださいね。
今回は、小田急小田原線「本厚木」の子育て環境をリサーチします!
子育てママに嬉しい商業施設がある本厚木
小田急小田原線「本厚木」駅は、駅直結の大型商業施設があるほか、駅前にはさまざまなお店が立ち並んでおり、スーパーや商店街も複数あります。だから日用品からファッション衣料雑貨、レストラン、カフェなどの飲食店まで必要なものが全てそろっているんですよ。小さな子どもがいるママにとっては最高の環境ですよね!
魅力的な大規模商業施設がいくつもある!
もちろん駅前には何でもそろっていますが、大規模商業施設が点在しているのも本厚木の魅力の一つ!山田が特に興味を持ったのは、特徴ある映画を上映する映画館や、子育て支援センターが入っている複合商業施設「アミュー厚木」です。2014年にオープンし、100円均一ショップ、飲食店などさまざまな店舗が入っているんです!
特に8階に入っている子育て支援センターは「育児相談」「子育て講座」「子どもの室内遊び場」など、育児をサポートしてくれる場所がいろいろ入っています。子育ての不安も相談できる環境が嬉しいですよね。
さらにこの「子育て支援センター」は、いくつかの幼稚園の送迎バスの中継所として設定されています。出社前に子育て支援センター内にある「わたぐも」に子どもを預けていくと、そこから各幼稚園のバスに乗せて、送迎してくれるんです!
この送迎サービスは、朝は7時15分から、夜は19時半まで利用できるため、幼稚園の預かり時間以上に子どもを預けておくことができます。※1働くママにはとても魅力的なサービスですよね!
魅力的な制度が豊富な厚木市!
上記で紹介したほかにも、厚木市には魅力的な子育て制度がたくさんあるのですが、面白いなと思った制度を2つ、ご紹介します!
家計に優しい「子育てパスポートAYUCO」
まずは「子育てパスポートAYUCO」です。会員登録をして、市内の協賛店(サポーター店舗)で買い物や飲食の際にカードを提示すると、割引や特典などのサービスを受けられる制度です。
AYUCO協賛店はなんと約360店舗!※2厚木市全体で子育て世代を応援しているのが感じられますね。
1年間、紙おむつがもらえる!
もう1つは「紙おむつ」の支給制度です!第一子・第二子ともに、1年間、月4500円分のおむつが自宅に郵送で届けてもらえるんです!
おむつはかさばるので、子どもを連れて買い物をするときは荷物になって一苦労。だから自宅に郵送してもらえて、しかも無料なんて、本当に助かる制度です。
今回ご紹介したのは一部の制度ですが、かゆいとことに手が届く制度があるということは、それだけ手厚い子育て支援があるということ。ママになると改めてこうした制度が充実していることの大切さを感じますよ。
まだある!みんなが認める本厚木の子育て環境の魅力
ここまで商業施設や厚木市の制度についてご紹介してきましたが、厚木市の子育て環境でお伝えしたいことはまだありますよ!
保育施設がたくさんある!
私が本厚木を魅力に感じたポイントはまだまだあります。なんと、本厚木にはたくさんの保育園があるんです!これってすごいことですよね!
私の友達には、家の近くの保育園に入れず、電車で隣駅の保育園まで通わせている子もいるので、家から徒歩圏にこれだけ保育園があるのは、これから子ども持つかもしれない共働き世代には大変助かり、安心できますね。
共働き子育てしやすい街ランキング2019全国第9位に!3年連続県内1位!!
首都圏でこれだけ子育て環境が充実している地域ってすごいよなあ…と思っていたら、さすが厚木市!なんと「共働き子育てしやすい街ランキング2019」※3で、全国第9位にランクイン!しかも、神奈川県内では、3年連続1位になってました!
このランキングは「保育所への入りやすさ」や「子育て世帯に向けた補助・サービスの充実度」、「学童保育の整備状況」などを評価しているんですよ。
休日も遊べるスポットがたくさん!
これまで、ママ目線で本厚木の子育て環境についてご紹介しましたが、ここからは家族みんなが楽しく過ごせる本厚木の魅力をご紹介します!
最初にお伝えした通り、本厚木駅周辺には、日常から休日まで便利に楽しめる施設がそろっていて、とってもにぎやかな雰囲気。だけど、繁華街を離れて少し歩けば閑静な住宅街が広がっているんです。そして、自然もとっても多いんですよ!相模川が流れていたり、自然豊かな公園やハイキングコースも多数あったり、山登りまで楽しめるんです!
実は、厚木にも有名な天然温泉があって、観光名所の中心地でもあるんです。車をお持ちの方は厚木ICを使って伊豆や箱根などの温泉街にも楽にアクセスが可能。ほかにも御殿場のアウトレットへお買い物へ行ったり、イルミネーションで有名な宮ケ瀬ダムで景色を楽しむこともできますよ。
気分を変えて「ロマンスカー」に乗って出かけるのもよいですね。
興味を持ったら一度遊び感覚で厚木に行ってみよう!
今回は本厚木の子育て環境についてお伝えしてきましたが、「住みやすい街だな」と思った方も多いのではないでしょうか?
近年は子育てするにも大変な時代になりましたが、調べてみたところ、LIFULLHOME'Sが調査した「首都圏版コロナ禍での借りて住みたい街ランキング」では、本厚木が1位に選ばれてました!
通勤面を考えてみると、本厚木駅には始発があり、新宿駅まで直通で46分、横浜までは27分とアクセスも良好な住環境なんですね!また、オフでも充実した楽しみ方を満喫できる利便性のよい環境が人気。子どもを自然の多い場所でのびのび育てたい、けれどあまりにも田舎過ぎる場所には住みたくないなあ…という方には一推しのエリアですよ。ぜひ一度、休日の遊び感覚で厚木市を訪れてみてはいかがでしょうか?
※1出典:幼稚園送迎ステーションについて,厚木市
https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/shiminbenri/kosodatekyoiku/kosodate/youchien/d028283.html(最終確認:2021年1月21日)
※2出典:子育てパスポート AYUCOサポーター店舗一覧,厚木市
https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/machiit/sangyo/ayuco/d045332.html(最終確認:2021年1月18日)
※3出典:共働き子育てしやすい街2019 総合編ベスト50,日経BP
https://dual.nikkei.com/atcl/feature/19/112700020/121000001/?i_cid=nbpdual_sied_poya_autom(最終確認:2021年1月18日)