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住まいアドバイザーブログ

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もしものときでも安心!マンションの地震対策とは?

こんにちは!住まいアドバイザーの山田です。今回見習いアドバイザーの吉田とともに取材した「南行徳エリア」。こんな場所に住んでみたいな~と思いました。しかし、実際に購入するとなると、長く住み続けられるだけの安心感があるかどうかも重要だと思います。

なかでも、高さがあるマンションでは、地震のときにどれだけ建物が耐えられるかって気になりませんか?そこで今回は、マンションの地震対策について調べてみました。

建物を建てるときには、国が定めた耐震基準というものをクリアできるように建てられるのが基本です。現在定められている耐震基準は、一般的に新耐震基準と呼ばれるもので、1981年に改正されたものになります。

1964年の新潟地震(M7.5)、68年の十勝沖地震(M7.9)、78年の宮城県沖地震(M7.4)、などの大地震の経験を通して、基礎の重要性や柱の強度、壁や柱の配置のバランスの大切さなどが再認識されたのです。

新耐震基準では、震度5強程度の地震では建物が崩れたり変形しないこと、震度6強~7の地震では建物がある程度損傷しても倒壊せず、人命を守ることができることが基本とされています。もちろん、マンションもこの設計法に基づいているので安心ですよ!

南行徳エリアには、防災公園があるのでさらに安心

また、このブログの「Vol.4」にも書いていますが、南行徳には、「広尾防災公園」と言って、防災拠点・一時避難場所の機能を有する都市公園があります。公園内には大きな防災倉庫もあり、もしものときにこんな公園があると安心だなと思いました!

百聞は一見にしかず!南行徳エリアに少しでも興味を持った方はぜひ、実際に足を運んでみてはいかがでしょうか?

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※掲載の情報は2020年8月現在のもので、今後変更になる場合がございます。